

森山 こちらの健康センターで院長が実践していらっしゃる「体性磁気整体」とはどういったものなのか、今日はそのお話を中心に教えていただけますか。
松本 この施術法は、10年以上のカイロプラクティック整体の施術と研究を経て、私が開発した最新の健康法です。
森山 これは、何を基本に考えられた施術法なのでしょうか。
松本 ずばり、神経(脳)です。
森山 神経(脳)ですか。整体といえば、骨格や筋肉調整を主とする施術ですよね。また医学では一般的に、細胞を基本に考えられますよね。
松本 そうなのですが、あえて私は人体の一番中心は神経にあることに着目しました。
森山 ということは、骨の歪みも筋肉の緊張も、全ては神経(脳)が源流になっているということですか。
松本 そのとおりです。私は、その神経(脳)から発する不調原因を読み取るために、分析と解析を繰り返しました。医学を参考に、量子力学や独自の仮説とを融合させて、神経磁波(体性磁気)を発見し、自身の神経磁波をコントロールすることができるまでに向上させてきました。その正常化された体性磁気を患部に干渉させることにより、健康力の低下した神経を活性化することに成功しました。
森山 院長が開発された療法ということですから、日本ではまだ誰も解明できていないことを院長が突き詰めたということになりますよね。
松本 そうですね。体性磁気整体は、当センターでしか受けることができませんので、健康を回復された方も、治ったからもう必要ないと考えず、予防としての効果も得ていただきたいです。
松本 説明を聞き続けるよりも、効果を実感していただいたほうが感じ取ってもらえるものが多いと思います。
↑体性磁気整体施術中の
松本院長
森山 「キュッキュッ」とかすかな音が出る機器は何ですか。
松本 これは、人体放射線検出器といいます。どうして放射線なのか、というご説明が必要ですよね。
森山 はい、お願いします。
松本 人体は、約60兆個の細胞が集まってできています。もっと細かく表現すると、細胞は分子の集まりであり、分子は原子の集まりであり、原子は中性子と陽子と電子からなっています。
森山 医学やカイロプラクティックの枠を超えた物理的な考えからこの療法は始まるのですね。
松本 そうです。物理の授業を思い出しながらきいていただきたいのですが、原子は中性子と陽子が手をつなぎ、その周りを電子が回っています。電磁波などのストレスにより中性子と陽子の手をつないでいるバランスが乱れると、ミリ波長の放射線を発するようになります。
森山 この機器で、ミリ波長の放射線を読み取っていたのですね。
松本 そうです。ミリ波長の放射線を最新の放射線検出器で読み取り、独自に研究・開発された手法によって、中性子と陽子を安定させて、ミリ波長の放射線を消すことを目的としています。
森山 こちらのセンターの療法は、理論が十分に確立しているのですね。
松本 そうです。だからこそ、安心して受けていただくことができます。
森山 神経の健康力が低下する原因は何だとお考えですか。
松本 その原因は、個人によって様々ありますので、適時適切にその方にふさわしい方法を指導します。
森山 院長独自の療法の発見となるきっかけは、どんなことだったのですか。
松本 カイロプラクティックに関しては、本場アメリカで専門知識を吸収してきました。その時に、次のような疑問が私の頭を駆け巡ったのですよ。整体で行うことは体を適度な力で押すだけです。押すことで骨と筋肉に分子単位・ミクロ単位でどういう現象が起こっているのか不思議でなりませんでした。
森山 カイロプラクティックでは、そこまでのことは勉強しないのですか。
松本 しませんね。押すだけでなぜ治っていくのか、その点を深く追求することで、治っていくシステムを理解することができました。
森山 解明のヒントは、どこに隠されていましたか。
松本 人がどういう波を出しているかという疑問を解くために立てた仮説にありました。施術の中で、脳神経から出ている波長をキャッチするテクニックを学んだことから、そのテクニックを基盤に医学的に解明できていない分野に取り組んでいくうちに、電気と磁気という分野に突き当たったということです。
森山 院長のその追求心は、どこから生まれるのですか。
↑大きな効果を実感した
森山氏
松本 おそらく、不思議なことや分からないことを理解しないまま受け入れることが苦手だという性格に関係していると思います(笑)。とにかく分からないままながらも理論立てをしていかないと仮説を立てることができません。仮説を立てれば様々な理論に基づき、事実と合うか合わないかという作業ができます。
森山 事実として出てくるか否かで、一つの理論が固まり、それを具体化することで、新たな事実を理論付けすることができますものね。
松本 はい、これでいかがですか。
森山 いやあ本当にすっきりしましたねえ。不思議ですねえ(笑)
【2003年7月 日本報道企画センター「グラフ日本」取材記事】